

プロが語る!!イングリッシュブレークスルーの効果を評判を元にリサーチ!
イングリッシュブレークスルーと言えば…発起人がサチン・チョードリーさんというグロービッシュ(世界の英語話者に通用する英語)を推進しているインド人教育学者です。
今回はそのサチン・チョードリー氏が行っている「イングリッシュブレークスルー」という英語学習プロジェクトの効果を
英会話教材を実際に検証している私が、評判を改めてレビューしていこうと思います。
サチン・チョードリーさんの記事はこちら

イングリッシュブレークスルーの効果
評判1:グロービッシュ
先ほども述べたイングリッシュブレークスルーの特徴である、グロービッシュですが以下のような口コミを見つけることができました。

たしかに実際中学生向けの教材を開発していると「重要英単語」として扱われているのは1,500個に相等です。
それに驚くべき事実として「イングリッシュネイティブのドラマでは、日本の中学校教育で学ぶ英単語が8割以上を占めている」ということがあります。
つまり重要語句1,500個を理解することによってほとんどの英会話が理解できるようになるということなんですね。
そして『1,500個の英単語だけを駆使して使う』という特徴にもあるようにグロービッシュでは英会話にフォーカスを絞って英単語の選定をしているようです。
英文を読むこと・英文を喋ること・英文を聞き取ることの3つにアプローチした中学校英語よりもさらに英会話にコミットした英単語のチョイスとなっているため英会話のスキルアップという意味ではかなり期待できます。
評判2:意識改革
イングリッシュブレークスルーの効果・評判について
探しているとまた、このような口コミを見つけることもできました。


英会話教材を検証実践していると
私は思うことがあります。
事実として教材のクオリティは非常に高いにも関わらず英語を喋ることができるようになる日本人というのはいない。
しかし、短期留学に行くだけでペラペラになって帰ってくる人も多い。
ということです。
これはなぜなのか?
と考えたときに理由は「英語を喋る自信があるか、ないかという違いが英会話を喋れるか喋れないか二分しているから」ということに気づいたのです。
日本人はすでに英会話に対して深い教養と知識を持っています。
しかし、英語を喋れる自信がないために英語を喋ることができないのです。
この3つのステップをイングリッシュブレークスルーが実現してくれるからこそ英語への意識改革が生まれるということなのです。
②サチン・チョードリーさんに褒められて「英語って意外と簡単」と思えた。
③「英語が苦手」という意識をイングリッシュブレークスルーで「英語は簡単」という意識に変えてもらった!
このような口コミをインターネット上で見つけることができました。
これは、英語のスキルが伸びたというよりは「英語を喋れるという自信がついた」ということですね。
イングリッシュブレークスルーでは英語のスキルを伸ばすだけでなく英語を喋ることができるメンタルを作ってもらうことができるということがこれらの口コミからも分かりますね。
イングリッシュブレークスルーの効果を評判を元にリサーチ!まとめ
今回はそのサチン・チョードリー氏が行っている「イングリッシュブレークスルー」という英語学習プロジェクトの効果を
英会話教材開発企業に勤務している筆者が評判を元にレビューしていきました。
イングリッシュブレークスルーの特徴としては以下の2点。
●英語が喋れるという意識を作ってもらうことができる
短期的に英会話スキルを伸ばしたいということであればどの英会話教材よりもおすすめです。